作業の詳細

デッドツール本体

段取り後に被研削物をローラーに挟み込んで回転させるデッドツールの本体です。
高速回転する精密に成形された砥石にデッドツールにより回転させた製品を研削して行きます。　
　構造や作業自体は単純なのですが、その分感覚への依存度が高い作業です。

オプチドレス

微細な砥石成形を行うオプチドレスです。
目視で最小Ｒ０．０５程度の砥石成形が可能です。
職人の技術能力に依存される作業です。

検査装置

精密定盤やデジマイクロはもちろんのこと、中型投影機（倍率５０倍）
工具顕微鏡２台（１台はデータ処理システムとモニターを備えています。）を準備して検査を実施しています。